ミナミのはちまんさん

御津宮(御津八幡宮)の公式ホームページ

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〒542-0086 大阪市中央区西心斎橋2-10-7 TEL06-6211-8655

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夏 祭 (7月14日、15日)

令和5年の夏祭は、盛大裡に終了いたしました。

神輿渡御

 文献によると、江戸時代享保年間には夏祭の折に大人神輿の渡御が行われていたようであり、実際に昭和20年の大阪大空襲で焼失するまでは神輿蔵の中に立派な大神輿が安置されていました。
 やがて戦後、この御津地域も復興の兆しが見えて居住者も増え、昭和28年より子供神輿の渡御が始められました。当時は子供たちの数も多く、約300名ほどの参加者がありました。
 その後、高度成長により自動車の交通量が急速に増大したため、不慮の事故等が心配され、昭和42年より一旦渡御は中止されました。しかし徐々に再開を希望する声が増え、昭和50年より再興されました。
 ところが、その後都市部の人口減少により、子供の参加数も年々少なくなり、子供たちだけで神輿を担ぐことが出来なくなりました。
 そこで神輿担ぎは高校生に依頼し、子供たちは太鼓を担当するという形で実施してきましたが、更に華やかな活気に満ちた夏祭が斎行出来ないものかと検討し、一つの節目である2000年(平成12年)よりギャル神輿として新たに再出発して今日に至っています。
 氏子各位のご奉仕のもと、地域小中学校生、地域企業・商店、一般の方たちの参加により、勇壮な太鼓の音と子供から大人までの元気なかけ声で、活気ある夏祭が続けられています。

夏 祭(7月14日、15日)

令和5年の夏祭は、神輿渡御を始め、全て通常開催致します。

神輿渡御

 文献によると、江戸時代享保年間には夏祭の折に大人神輿の渡御が行われていたようであり、実際に昭和20年の大阪大空襲で焼失するまでは神輿蔵の中に立派な大神輿が安置されていました。
 やがて戦後、この御津地域も復興の兆しが見えて居住者も増え、昭和28年より子供神輿の渡御が始められました。当時は子供たちの数も多く、約300名ほどの参加者がありました。
 その後、高度成長により自動車の交通量が急速に増大したため、不慮の事故等が心配され、昭和42年より一旦渡御は中止されました。しかし徐々に再開を希望する声が増え、昭和50年より再興されました。
 ところが、その後都市部の人口減少により、子供の参加数も年々少なくなり、子供たちだけで神輿を担ぐことが出来なくなりました。
 そこで神輿担ぎは高校生に依頼し、子供たちは太鼓を担当するという形で実施してきましたが、更に華やかな活気に満ちた夏祭が斎行出来ないものかと検討し、一つの節目である2000年(平成12年)よりギャル神輿として新たに再出発して今日に至っています。
 氏子各位のご奉仕のもと、地域小中学校生、地域企業・商店、一般の方たちの参加により、勇壮な太鼓の音と子供から大人までの元気なかけ声で、活気ある夏祭が続けられています。

ギャル神輿

ミナミの地にふさわしい活気ある夏祭を目指し、2000年(平成12年)より氏子、地元企業・商店、そして一般から女性の担ぎ手を募集して、神輿の渡御を行っています。
若者の街アメリカ村を赤いハッピを着たギャル神輿が練り歩き、中でも心斎橋筋商店街の中を進んで行く様は圧巻です。
また、それぞれの軒先で御祝儀をいただくと、「ワッショイ、ワッショイ」のかけ声とともに神輿を担ぎ上げるのも見所の一つです。

ギャル神輿

ミナミの地にふさわしい活気ある夏祭を目指し、2000年(平成12年)より氏子、地元企業・商店、そして一般から女性の担ぎ手を募集して、神輿の渡御を行っています。
若者の街アメリカ村を赤いハッピを着たギャル神輿が練り歩き、中でも心斎橋筋商店街の中を進んで行く様は圧巻です。
また、それぞれの軒先で御祝儀をいただくと、「ワッショイ、ワッショイ」のかけ声とともに神輿を担ぎ上げるのも見所の一つです。

子ども太鼓

御神霊をお納めした神輿の前を、小中学生が叩く子ども太鼓が先導します。
小学3年生以上から叩くことが出来、祭前に氏子指導者の下で毎日練習し当日を迎えます。
それ以下の低学年生、幼稚園児たちはみんなと元気なかけ声と共に太鼓を引っ張ります。

子ども太鼓

御神霊をお納めした神輿の前を、小中学生が叩く子ども太鼓が先導します。
小学3年生以上から叩くことが出来、祭前に氏子指導者の下で毎日練習し当日を迎えます。
それ以下の低学年生、幼稚園児たちはみんなと元気なかけ声と共に太鼓を引っ張ります。

夜 店

昭和30年代は氏子の子供たちも多く、境内外は露天商によるたくさんの出店で賑わっていましたが、やはり都市部の人口減少により子供の数も減り、それに比例して出店の数も減ってきました。
ついには全ての出店が姿を消し、神輿渡御の時以外、子供が一人も遊びに来ない夏祭が数年続きました。
そこで子供たちに神社(鎮守の森)での楽しい夏の思い出を作ってもらおうと、平成10年より神社主体で夜店を開催し、氏子青年部の奉仕により毎年近隣の子供たち、また大人の方々にも楽しんで頂いています。

夜 店

昭和30年代は氏子の子供たちも多く、境内外は露天商によるたくさんの出店で賑わっていましたが、やはり都市部の人口減少により子供の数も減り、それに比例して出店の数も減ってきました。
ついには全ての出店が姿を消し、神輿渡御の時以外、子供が一人も遊びに来ない夏祭が数年続きました。
そこで子供たちに神社(鎮守の森)での楽しい夏の思い出を作ってもらおうと、平成10年より神社主体で夜店を開催し、氏子青年部の奉仕により毎年近隣の子供たち、また大人の方々にも楽しんで頂いています。